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ロバーツ監督、佐々木朗希に“来季先発”の明言 “もっと両腕振ってほしい”と新たな注文も

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このたび、デーブ・ロバーツ監督(53)は、来季の開幕戦から 佐々木朗希(所属:ロサンゼルス・ドジャース)を先発ローテーション入りさせる考えを明確に示しました。インタビューで監督は「来季から先発として起用する」と明言し、連続登板を控えめにすることで長期的な稼働を目指す意向を示しています。

さらに、佐々木には「制球力だけでなく、両腕をもっと振ってほしい」といった新たな要望も提示。シーズン序盤から先発として登板し、1回あたりの球数を抑えつつ回転数や球威を高めるというプランが浮上しています。

ネットのコメントでは、「日本人先発が開幕から見られるのはワクワクする」「短いリリーフではなくフル先発で勝負してほしい」「大谷と共演する先発試合が楽しみすぎる」「制球が良くなればエース級になれる」「回復途上だから慎重に使ってほしい」といった声が寄せられています。

こうした監督の明言は、佐々木が大役を担う来季に向けて、チームとしても期待と計画を明確化しつつある証といえます。


ロバーツ監督の豆知識 5選

  1. 2016年から:ロサンゼルス・ドジャースの監督に就任し、同球団史上初の有色人種系監督となった。
  2. プレースタイル重視の采配:相手打線や登板間隔、配球データなどを重視し、“マッチアップ起用”を得意とします。
  3. “休憩日管理”に敏感:若手投手や大型移籍選手の起用頻度・休養を計算に入れ、シーズン後半の投手疲労を警戒。
  4. 元メジャーリーガー出身:選手時代のポジションは外野手で、俊足を武器にMLBで10年近くプレーした。
  5. メンタル面のサポート重視:多国籍なロッカールームにおいて、言語・文化の壁を越えた選手ケアも評価されています。
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