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36万人が熱狂!ONE OK ROCK、DETOX JAPAN TOUR 2025完走と豪華サプライズゲストの夜

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ロックバンド・ONE OK ROCKが、スタジアム/ドームツアー「ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025」を全国4カ所・7公演にて開催し、約36万人を動員。9月14日、大阪・ヤンマースタジアム長居でツアーファイナルを迎えました。

このツアーは、今年2月にリリースされた約2年半ぶりの11枚目のアルバム『DETOX』を引っ提げてのもので、オープニングは「Puppets Can’t Control You」。続く「Save Yourself」「Make It Out Alive」でバンドらしいパワーを発揮しました。

懐かしい曲もセットリストに含まれ、「Living Dolls」では観客が昔のサウンドに熱狂。「祖母に捧げた楽曲」という「This Can’t Be Us」では心を震わせる場面も。さらに、「Renegades」はピアノ伴奏とボーカルだけで静かに観客を惹きつける構成。

大阪公演(最終日)にはサプライズゲストの登場がありました。B’zの稲葉浩志がステージに現れ、ONE OK ROCKと共に「The Beginning」を披露。アンコールではUVERworldの**TAKUYA∞**が登場し、「Wasted Nights」をTakaと共に歌い上げるなど、豪華な共演が実現しました。

また、前日に出演したメンバーとして、劇中バンド「TENBLANK」の佐藤健、他にWANIMAのKENTAも応援に駆けつけるなど、業界関係者やアーティストの間でONE OK ROCKへのリスペクトが感じられる夜になりました。

ツアー完走後、ONE OK ROCKは10月からヨーロッパでのツアーを15公演予定しており、国内だけでなく世界を視野に活動を拡大させています。


ONE OK ROCKについて

以下、ONE OK ROCKの基本情報・これまでの歩み:

  • メンバー構成:Taka(ボーカル)、Toru(ギター)、Ryota(ベース)、Tomoya(ドラム)の4人。
  • 結成:2005年。2007年に現在のメンバー体制になり、多くのライブ・作品をリリースしつづけてきています。
  • 音楽スタイル:ロックを軸に、ポップ/ポストハードコア/オルタナティブロックなどの要素を取り入れ、英語詞・日本語詞を使い分けることも多い。ライブでの圧倒的なパフォーマンスとエモーショナルな歌唱力に定評があります。
  • アルバム『DETOX』:2025年2月リリース。約2年半ぶりのアルバムとして、ファンからの期待が高かった作品。今回の日本ツアーはこのアルバムを中心に構成されたステージ内容。
  • ライブ実績:スタジアム/ドーム級の会場での国内ツアーを成功させており、本ツアーでは約36万人を動員。規模・動員力ともに、日本の代表的ロックバンドのひとつとしての位置を確立しています。
  • 国際展開:国内ツアー終了後、ヨーロッパツアーなど海外公演も予定しており、国内外での活動を積極的に行っています。
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