トロント・ブルージェイズの岡本和真内野手が、本拠地で行われたシアトル・マリナーズ戦で今季第27号ソロ本塁打を放ち、メジャー史上3人目となる日本人ルーキー屈指の偉業を達成しました。球団の新人最多本塁打記録を自ら更新するとともに、シーズン終盤に入ってもその長打力と勝負強さは増すばかりです。
異国の地でこれほどの数字を残せる背景には、MLB投手が投じる剛速球や手元で鋭く曲がる変化球に素早く適応した卓越した打撃技術があります。日本時代に培った広角に強い打球を放つバットコントロールと選球眼の良さが、メジャーの舞台でも遺憾なく発揮されているからです。
この日のマリナーズ戦に「6番・三塁」で先発出場した岡本選手は、初回に先制犠飛を放つと、6回には打球速度約172キロ、飛距離約122メートルの特大27号ソロを左翼席へ叩き込みました。さらに7回にも適時内野安打を放ち3打点の活躍を見せ、今季打点を77に伸ばして日本人1年目として歴代単独2位へ浮上しました。
MLB挑戦1年目から球史に名を刻む活躍を続ける岡本和真選手は、ブルージェイズの看板打者として確固たる地位を築きました。ポストシーズン進出とさらなる記録更新に向け、主砲としての次なる一撃に世界中から熱い視線が注がれています。
ネット上の声5選
- メジャー1年目で27本塁打は本当に凄すぎる。球団新人記録の更新もお見事!
- 前日のフェンス直撃からすぐに本塁打を打ち直すメンタルの強さと修正力に脱帽した。
- 打点も77まで積み上げていて、勝負どころでの頼もしさが際立っている。
- サードの守備も安定していて、攻守両面でチームに欠かせない存在になっているのが誇らしい。
- このペースなら30本塁打の大台到達も現実味を帯びてきた。シーズン終了まで全力で応援したい。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
岡本和真 の豆知識5選
- 高校時代に通算73本塁打を記録智辯学園高校時代に高校通算73本塁打を記録し、甲子園でも1試合2本塁打を放つなどスラッガーとして全国に名を轟かせました。2014年ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団すると、将来の主砲候補として大きな期待を背負いプロの世界へ飛び込みました。
- 史上最年少で3割30本100打点を達成プロ4年目の2018年、巨人の第89代4番打者に抜擢されると、日本プロ野球史上最年少となる22歳で「打率3割・30本塁打・100打点」を達成しました。以降も不動の中軸として打線牽引を続け、本塁打王や打点王など主要タイトルを獲得しています。
- 守備の名手としても高評価を獲得長打力に注目が集まりがちですが、実は三塁手や一塁手としてゴールデングラブ賞を複数回受賞する屈指の守備の名手です。柔らかいハンドリングと正確で力強いスローイング技術を持ち、ピンチを救う堅実なディフェンス力でも高い評価を得ています。
- マイペースでユーモアあふれる愛されキャラ圧倒的な威圧感を放つ打席での姿とは対照的に、普段は非常にマイペースでユーモアあふれる愛されキャラです。ヒーローインタビューでの独特な受け答えやチームメイトを和ませる明るい人柄は、日米問わずファンや同僚から絶大な人気を誇ります。
- 2023年WBC世界一奪還の立役者2023年の第5回WBCでは侍ジャパンの主軸として世界一奪還に大きく貢献しました。準々決勝のイタリア戦での豪快な3ラン本塁打や、アメリカとの決勝戦で放った貴重なソロ本塁打など、世界最高峰の大舞台で勝負強さを遺憾なく発揮しました。

