2024年のサイ・ヤング賞候補に千賀滉大&山本由伸がランクイン!

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もちろん予想ではあるのだけれど、これは嬉しいニュースです。

『MLB.com』が2024年サイ・ヤング賞の候補者を公式記者5人による議論を経て予想し、両リーグから各5人を選出しています。

で、スゴいのがナ・リーグの4位にニューヨーク・メッツの千賀滉大、同5位にロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が入ったのです!!

千賀滉大投手はMLB1年目ながら23年のサイ・ヤング賞で7位。ルーキーシーズンに“ゴーストフォーク”で相手平均打率.110、奪三振率58.5%(188打席で110個)という驚異的な奪三振率を記録。平均96マイル(約154.5キロ)の速球とカッターを組み合わせ、最後の14試合は防御率2.44、被OPS.595という成績を残した。

鳴り物入りでドジャースに加入した山本由伸投手。記事では以下のような大きな評価を下している。

MLBで一度も投げたことがないが、ドジャースは“サイ・ヤング賞級”の年俸を支払っている。それに見合う投手だと、球団が理解しているからだ。日本ではMLBのサイ・ヤング賞に当たる沢村賞を3年連続で受賞。25歳の全盛期にメジャーにやってきた。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でもエース級の素質があることを示した。メッツですぐにサイ・ヤング賞候補となったセンガが模範となる。そしてヤマモトのほうが優れている

thedigestweb.com

今シーズンはこの二人の侍から目が離せないですね!

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