シカゴ・ホワイトソックスは12月21日(日本時間12月22日)、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆との正式契約を発表した。契約は2年総額3400万ドル(約52億7000万円)で、背番号は「5」に決定。村上は今オフにポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指しており、この契約で長年の夢だったメジャーリーグ挑戦の第一歩を踏み出すことになった。交渉期限の直前での合意となり、今後ホワイトソックスの中軸としてチームに加わる見込みだ。
村上はこれまでNPBで圧倒的な成績を残してきた。特に2022年には打率.318、56本塁打、134打点で三冠王に輝き、日本球界を代表するスラッガーとしての地位を確立している。また今季は怪我で出場試合数が限られたものの、22本塁打を放つなど打撃力の高さは維持している。国際舞台でも2021年五輪金メダル、2023年WBC優勝といった実績があり、日本を代表する強打者としての存在感を世界に示してきた。
本契約ではヤクルト側に10億円超の譲渡金が見込まれており、MLBでは当初予想されていた大型契約には至らなかったものの、短期契約で新天地でのパフォーマンス次第ではさらに大きな契約に繋がる可能性も指摘されている。ホワイトソックスは過去に村上の“恩師”である高津臣吾氏をはじめ、井口資仁、福留孝介といった日本人選手のプレー経験がある球団であり、村上は4人目の日本人選手としてその系譜に名を連ねることになる。今後の活躍が期待される。
ネット上の声5選
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
- 村上のメジャー契約が“予想より控えめ”との見方もあるが、まずは結果を出すことが重要との意見。
- ホワイトソックスという再建途中のチームへの加入をポジティブに捉える声、期待感を示すもの。
- 日本のファンからはヤクルト時代への感謝やこれまでの功績を称える反応が多い。
- 一塁手起用予定の報道に対し、ポジション適性や守備面での不安を指摘する論調。
- 高津氏らに続く日本人選手としての活躍を期待する声が根強く存在。
村上宗隆の豆知識 5選
- 村上宗隆は熊本県出身で、2018年に東京ヤクルトスワローズでプロデビューを果たした。
- NPBでは複数回のMVPや最多本塁打など数々のタイトルを獲得し、特に2022年には打率.318、56本塁打、134打点で三冠王となった。
- 国際大会でも活躍し、2021年東京五輪で金メダル、2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の優勝に貢献している。
- MLB移籍にあたっての契約は2年総額3400万ドルで、ヤクルトには譲渡金が支払われる見込みだ。
- 村上が加入するホワイトソックスでは、これまで高津臣吾、井口資仁、福留孝介ら日本人選手がプレーしており、村上は4人目の日本人選手となる。


