トロント・ブルージェイズの岡本和真内野手が、豪快な28号本塁打と安定した守備を披露し、42歳の大ベテランであるマックス・シャーザー投手の通算223勝達成を強力にアシストしました。
メジャー屈指のレジェンド右腕であるシャーザーの圧巻の力投に対し、岡本が攻守両面で確固たる存在感を示したことが、チームの快勝と歴史的勝利の樹立を決定づけた要因です。
8月30日のマリナーズ戦に「6番・三塁」で先発出場した岡本は、6回に打球角度38度、飛距離約123メートルの中堅バックスクリーン直撃弾を放ちました。投げては先発のシャーザーが7回1安打無失点10奪三振の快投を見せ、チームは7-0で勝利。岡本は球団新人本塁打記録を更新し30本の大台まであと2本に迫る中、試合後には「そういう選手と一緒にプレーできていることが、ものすごく光栄」と敬意を語っています。
日米を代表する実力者が本拠地で共闘し、お互いをリスペクトしながら掴み取ったこの白星は、シーズン終盤のチームに大きな勢いをもたらす確かな1勝となりました。
ネット上の声5選
- 岡本選手の28号ホームランは打球の角度も飛距離も完璧で、見ていて本当に頼もしい。
- 42歳になっても10奪三振を奪って無失点に抑えるシャーザー投手の投球術には脱帽するしかない。
- レジェンド投手の節目となる通算223勝目を日本の岡本選手が攻守で支えたシーンは胸が熱くなる。
- 岡本選手が球団の新人本塁打記録を更新し続け、30号の大台に迫っている活躍ぶりが誇らしい。
- 二人がチームメイトとしてお互いを称え合い、最高の結果を出す姿はチームにとって大きな好材料だ。
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
シャーザーの豆知識5選
- シャーザーは左右の瞳の色が異なる「虹彩異色症(オッドアイ)」の特徴を持つことで有名です。右目が青色、左目が褐色で、マウンド上での鋭く威圧感に満ちた眼光は彼の代名詞となっています。その独特な風貌と気迫あふれる佇まいは、対戦打者に強烈なプレッシャーを与えます。
- MLBの歴史でも極めて稀な「1試合20奪三振」を2016年に達成した記録を持ちます。通算3300奪三振以上を積み上げており、過去には1シーズンで2度のノーヒットノーランを達成するなど、圧倒的な制球力と奪三振能力で数々の伝説的な快投を演じてきました。
- ア・リーグで1回、ナ・リーグで2回の計3度サイ・ヤング賞を受賞した実績を誇ります。両リーグで同賞を獲得したのはMLB史上でもわずか6人しかいない歴史的偉業であり、2010年代を代表するメジャー最強の本格派右腕として球史にその名を刻んでいます。
- マウンド上では凄まじい闘志をむき出しにして自分自身を鼓舞することから、「マッドマックス」の愛称でファンから親しまれています。味方の好守備やピンチを切り抜けた際には雄叫びをあげるなど、感情をストレートに爆発させる情熱的なプレースタイルが魅力です。
- 40歳を過ぎてもなお先発ローテーションを守り、メジャー通算220勝を超える大ベテランです。徹底した肉体管理と最新のデータ分析を組み合わせた投球術を維持しており、卓越した探求心とプロ意識が42歳を迎えてもなおトップレベルで投げ続けられる秘訣です。

