B’zの稲葉浩志が、和田光司の名曲として知られるアニメ主題歌『タッチ』を、WBC応援ソングとして“超ロック”にカバーしたことが大きな話題を呼んだ。原曲の爽やかな青春感を大胆に再構築し、ギターリフと力強いボーカルで一気にスタジアム仕様へと昇華。試合前後の高揚感と重なり、野球ファンのみならず音楽ファンの心も強く揺さぶった。
とりわけ印象的だったのは、曲調の大胆な変化だ。誰もが知るメロディを軸にしつつ、ロックアレンジで緊張感とスピード感を付加。大谷翔平やダルビッシュ有、村上宗隆らスター選手が躍動するWBCの舞台と重なり、「勝負の歌」としての説得力を獲得した点が評価されている。
予想外の選曲ながら、結果的に大会の記憶と強く結びついた今回のカバー。稲葉の表現力とB’zで培われたロックの文脈が、国民的楽曲に新たな命を吹き込んだ好例と言えるだろう。
ネット上の声5選
(※引用ではなく、Web上で目立った論調・感想をまとめたものです)
- 原曲を知っているからこそ鳥肌が立った
- こんなに攻めた『タッチ』は初めてで驚いた
- WBCの緊張感に完璧にハマっていた
- 稲葉の声で一気に“勝負曲”になった
- 予想外だったが、結果的に最高の選曲
稲葉浩志の豆知識 5選
- 岡山県出身で、学生時代は理系の研究者志向だったが音楽の道へ進んだ
- B’zでは作詞とボーカルを担当し、日本のロック史に残るヒット曲を多数生み出している
- 高音域まで伸びる独特の歌声は、長年の発声研究とセルフケアによって維持されている
- ソロ活動ではより内省的で実験的な楽曲にも挑戦し、B’zとは異なる表情を見せてきた
- スポーツとの親和性が高く、これまでもサッカーや野球の大型イベントで楽曲が起用されている
